プロフィール

プロフィール

はせがわ 圭亮(はせがわ けいすけ)

1997年02月28日 28歳 うお座 無所属

趣味:街歩き・サッカー観戦(FC町田ゼルビアファン)・映画鑑賞・乗り物乗車(電車、バス、飛行機)

はせがわ 圭亮(はせがわ けいすけ)と申します。
私自身、母子家庭で育ち、生活費や学費の支払で苦悩する母の姿を毎日のように見ていました。
また、大学時代に社会学を専攻し、社会問題の本質や生じる理由などを研究していましたが、実際の解決は「政治」だと感じるようになりました。

大学卒業後は、名古屋で衆議院議員・参議院議員の秘書として仕事をする中で「コロナで失職をし、この先どう生活していくか不安」「商売をやっており、企業努力をしつつも景気のあおりを受けてうまくいかない」と言ったお声を聞いて参りました。2023年末に地元町田に戻り、一人の町田市民として生活をしていく中で、町田市の将来に不安を抱き、自ら現状打破していくべく、地元町田で政治活動を始めることにいたしました。

特に私が不安を感じたのは町田市が進めている小中学校の統廃合計画です。「新たな学校づくり推進計画」のなかで2040年度までに、市立小学校を42校から26校、市立中学校を20校から15校に統合する計画を進めています。私の通っていた鶴川第四小学校も鶴川第三小学校の通学区域の一部と2026年度に統合されることになりました。

しかしながら、急激な施設整備費の高騰や労働時間の規制強化による工期の延長といった社会情勢の変化があり、町田市は再検討を余儀なくされ、再検討結果の公表は2025年3月予定となっています。子どもを育てる親御さんはもちろんのこと、地域にも多大な影響を及ぼす小中学校の学校統廃合問題で心配を感じている市民の方も多いのではないでしょうか?私の考えとしてはいったん立ち止まり、市民の意見もしっかり聞いたうえで計画を見直す必要があると考えています。

町田市は人口減少が進み、少子高齢化が今以上に進行していきます。「進学・就職を機に市内で育った20代が他市に移り住んでしまう」現状にも大きな危機感を持っています。町田市は戦後の高度経済成長で住宅都市として発展してきましたが、今後は「ベッドタウン」という特徴だけではなく、激化する都市間競争に勝ち抜くために「町田ならではの魅力」を創出していかなければならないと考えています。

ご自身の生活や地域での困りごと・ご意見等ありましたら遠慮なくご連絡ください!

– 略歴 –

  • 1997(平成9)年2月28日生まれ 真光寺3丁目在住
  • けいしょう幼稚園・町田市立鶴川第四小学校 出身
  • 日本大学文理学部社会学科 卒業
  • 日本大学大学院文学研究科 社会学専攻社会学コース 中途退学
  • 衆議院議員秘書・参議院議員公設秘書・私立学校職員を経て現在、東京都町田市内で活動中!
  • 上級救命技能認定 社会調査士取得 骨髄バンクドナー登録

– 所属団体 –

大好きなふるさと町田市・鶴川地域にて活動しております!

  • 一般社団法人町田青年会議所 2025年度渉外・広報委員会 運営幹事
  • 公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会 2025年度アカデミー研修委員会 運営幹事
  • 町田交通安全協会鶴川第1支部 会員
  • 町田市消防団第三分団第六部 団員
  • 町田市赤十字奉仕団 団員
  • 日本大学町田桜門会 会員
  • 地域諸団体に所属
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